刺さない鍼治療

昨日は久しぶりにレインボー療法の研修に行ってきました。
(ホームページのレインボー療法に「刺さない鍼治療とは」を追加しました。)

自分でこの療法をしていてもその素晴らしい効果に、もっともっと勉強して活用しなければと講習会は今後も毎回受けようと思います。
小野田順亮会長にも久しぶりでお会いしました。

私がいま罹患している網膜剥離に関してレインボー療法のアドバイスを求めましたら、何と小野田会長も十数年前に網膜剥離になったのだとか。

朝起きたら肩目が殆ど膜に覆われて黒くなって見えなくなったとのことです。
話を聞くと私よりずっと酷かったようです。
網膜剥離は5000人とか10000人に1人がなるのに今話している二人が偶然にも経験者とは???

ビックリしました。
更にビックリしたのはレーザー手術もしないで、病院にも掛からないで、自分で治してしまったとのことです。


レインボー療法、恐るべしです。

 

それで私がいま網膜剥離に対してしている療法以外で加えられたら良いと受けたアドバイスは、頭の後ろの骨の隆起部の上から脳戸(のうこ)という下のツボまでをレインボーパワーの先で何度も撫でるということと、二間(じかん)という人差し指関節に青のテープを貼るということでした。
早速、昨日今日と後頭部に何度もパワーを入れました。
小野田会長はこれを暇あるごとにしたとのことでした。

私が先週出張施術に伺ったお宅の御主人は足首から下がパンパンにむくんでいまして、むくみの幹部にレインボーパワーを当てますと触れているだけなのに痛い痛いと顔をくしゃくしゃにして悲鳴を挙げていました。
来週も行きますのでどうなったかお聞きするのが楽しみです。レインボー療法をもう一度見直さなければと思っていた矢先です。

話しが前後して済みませんが、講習会の授業の合間には小野田会長がインドネシアで施術しているビデオが流れていましたが、車椅子で来て一人では立っていられなかった年配の太った現地の男性が、治療15分後には一人で立って少しずつですが歩いていました。

現地では沢山の知り合いなどが目撃してみんな驚いて大変な騒ぎになっていました。
他にもいろいろと見せていただきました。
今後、そのようなビデオを別けていただけるようなので、新しい施術所でテレビを置いて、皆さんにも奇跡を見ていただこうかと思います。

元東海大学医学部教授の澤田祐介先生と小野田会長との対談も見ました。
澤田先生は現在は19床の診療所の院長をしているようです。
先生は10年前から日常的にレインボーパワーを診療に活用していて、その実績として「つき指、ばね指、かゆみ、痛みは僕がレインボーパワーを入れた方が薬を処方するより良くなる」「顎関節症で口が開かず歯も磨けなかった人が恵方巻きを食べられるまでになった。リウマチが大きく改善した」など嬉しそうに話していました。

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